Loading

BRAND

風魔-FUMA- 小噺「小千谷縮」


風魔-FUMA- 解説「小千谷縮」

新潟県小千谷市周辺で、麻を用いて織られている小千谷縮。
縦糸に撚りをかけているため表面に独自のシボ(しわ)が生まれ、反物に凸凹感があるので肌に張り付かず、爽やかな着心地を楽しめます。

麻は水分を発散し、乾燥しやすい素材であることから、日本の気候に合った織物といわれています。
お手入れが簡単なことも人気の理由の一つで、麻こそ汗ばむ季節に最適な素材といえるでしょう。

麻特有の優れた通気性・吸湿性を兼ね備えた小千谷縮は、夏のお出かけにぴったり。
現在は色柄も豊富につくられるようになり、夏の普段着としてより楽しんでいただけます。

【簡単お手入れ法】
・お出かけ後に脱いだら専用のきものハンガーに吊るし、全体に霧吹きしておくと、しわも取れてスッキリ。
・数日間着用した後に水洗い。
・軽く水気を取り、形を整えてきものハンガーにかけて陰干し。
・半日程度で乾きます。

風魔-FUMA- 小噺 一覧

風魔-FUMA- 「夏きもの」
夏きもの
風魔-FUMA- 「薄羽織」
薄羽織
風魔-FUMA- 「羅の夏帯」
羅の夏帯
風魔-FUMA- 「小千谷縮」
小千谷縮
風魔-FUMA- 「畳下駄」
畳下駄
PAGE TOP