Loading

BRAND

風魔-FUMA- 小噺「羅の夏帯」


風魔-FUMA- 解説「羅の夏帯」

盛夏には、羅織り(らおり)の帯を結んでいる方を見かけます。
大きな網目状に織られている帯は清涼感があり、夏きものとの相性も抜群です。

織り方が特殊で手間暇がかかることから、希少価値も高いとされる羅。
「一張羅」という言葉にも使われているほど、高価で上等なものだったことが窺えます。
絹の素材が一般的ですが、今は手軽に扱える麻素材のものなどもつくられています。

風魔-FUMA- 小噺 一覧

風魔-FUMA- 「夏きもの」
夏きもの
風魔-FUMA- 「薄羽織」
薄羽織
風魔-FUMA- 「羅の夏帯」
羅の夏帯
風魔-FUMA- 「小千谷縮」
小千谷縮
風魔-FUMA- 「畳下駄」
畳下駄
PAGE TOP