SAMURAIも参加している「きもの100万人プロジェクト」のご縁で、
全国の産地組合と協力して稀少で良質なきものを皆さまにお届けする月替わり企画。
第3弾は、日本最北の織物産地・山形県米沢から(株)東匠猪俣様とのコラボです!
「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」の格言は有名ですが、
江戸時代の米沢藩主・上杉鷹山の格言であったというのはご存知ですか。
実はこの鷹山が、厳しい雪国の侍の副業として奨励したことから生まれたのが米沢織。
上杉鷹山は米沢織の父、米沢織はまさしく“侍の織物”なのです。
軽く、夏は涼しく、冬暖かく。丈夫で身体の動きを邪魔しない着心地の良さ。
その誠実な品質で、近現代に入ってから男きものの一大産地となり、
今でも男物のシェアは全国トップクラス。
若手から名匠まで幅広い世代の職人たちが
現代のSAMURAIたちにおくる帯やきものを切磋琢磨して生み出しています。
10/16土〜10/26火のわずか11日間の期間限定
“為せば男が成るきもの”「米沢織」を集中販売します。
あなたのお気に入りにきっと出会えますように。
皆さまのお越しをお待ちしております。