家でくつろぐ時、昼寝をする時、近所の緑道を散歩する時ー。
男の休日にさらりと着こなすのは、ほどよく力の抜けたきものが心地良い。
自分の時間に着るものは、好きなものを纏いたい。
そんな想いから生まれた『普男着-FUDANGI-』は、
男の「ふだん」を演出する洒落着のラインナップです。
男きものを得意とする産地から、その土地に生き、
「ふだん」を愛した武将たちになぞらえたこのシリーズ。
この時期にオススメなのは、
普男着-FUDANGI-シリーズ『鷹山 -YOZAN-』
¥50,000(税別)
素材:米沢紬・絹100%
サイズ:M/L
商品内容:仕立て上がりきもの ※帯等は別売りになります。
鷹山 -YOZAN-
山形の智将・上杉鷹山が奨励し、
武家の女たちが我が夫、我が息子のために紡ぎ、守り受け継いできた米沢紬。
寒さに耐え、暑さをしのぎ、日々身のこなしにさらりと沿う素材感。
その丈夫さは、幕末の志士たちにも袴地として愛され、時代をしたたかに駆け抜けました。
くつろぎの普男着にふさわしい、正絹の米沢紬を仕立て上がりきものでどうぞ。
こちらは、すでに仕立て上がったきものですので、仕立て期間が必要ございません。
買った日にそのまま着られますよ。
紬はデニムに似てるとよく言われますが、着込むほどに自分にフィットする気楽さは普段着にぴったり。
デニムジーンズのように紬を育てる楽しみをたくさんの男性に味わっていただきたいので、
価格はぐっとお手頃に値下げいたしました。
写真の帯は別売りですが、正絹の博多帯¥9,000〜とさまざまご用意しております。
「来週、旅行先できものを着てみたいな」
「こんどのお祭りにきもので行こうかな」
「海外へ帰る友達に、プレゼントしようかな」
「趣味の稽古着に気軽なきものを…」ふと、思い立ったとき、
着たいときにすぐ着る、
格好つけないかっこよさを気軽にお楽しみください。
SAMURAI銀座本店では、男きもの着付け教室も開講中です。
着付けをイチからおぼえたい方でも、簡単ですのでご安心ください。
また、毎週日曜日は「日曜侍番」として、
きもの姿の男子スタッフのみで営業しておりますので、
きものについての素朴なご質問も気兼ねなくお声がけください。